新着情報
2021.11.30
鉄道の除雪といえばラッセル車!新型が登場|旭川の除雪業者トランスター
旭川の除雪業者トランスターです。
北海道の冬は、地域によっては大変な降雪量になります。
道路の除雪も大変ですが、鉄道の除雪も大変な作業です。そんな雪国の鉄道の除雪事情をちょっとお伝えします。
JR北海道は、長い間使用されて老朽化した除雪車輌「DE15形ラッセル機関車」に代わり、新型の除雪車輌「キヤ291形ラッセル気動車」1両を製作したそうです。
キヤ291形ラッセル気動車は、車両の両先頭に固定式の除雪装置を取り付けた特別仕様。GPSによる除雪車両操作支援装置や除雪装置の状態を撮影するカメラ、除雪装置やエンジンなど動作状況を画面に表示するモニタ装置を搭載と、ここでもハイテク装備満載。
搭載するディーゼルエンジンは環境に配慮した最新のものを使用しているとのことです。愛称は「Vermilion Russel」(バーミリオンラッセル=朱色のラッセル車)。今冬期に石北線に導入し、降雪状況の確認をする予定とのことです。石北線は、旭川から網走までを繋ぐ路線。雪が多いことや、峠が過酷なことで知られています。
さて、旭川の道路や駐車場の除雪のことならトランスターお任せください。突然の積雪にも対応可能な回数券やシーズン契約など、お問合せはお気軽にどうぞ。
2021.11.29
急な積雪、排雪には回数券をどうぞ!|旭川の除雪業者トランスター
旭川の除雪業者トランスターです。
先週は北海道、特に名寄や幌加内で記録的な大雪となりました。
一転、今週は気温が上がり雨でのスタート。あれだけの雪が降り、旭川でもまだ雪が道路にかなり残っているのにそこに雨が降り、気温もそこそこ下がる夜はつるつるでとても危険でした。
どうぞ外出の際はお気を付けてくださいませ。
先週の大雪、旭川でも多いところで30㎝程度は積もったでしょうか。私たちトランスターもスポットで除雪のご依頼をいただきました。一気に来ると、準備ができていない場合もありますので、大変ですよね。
トランスターでは、一気に降ったときにも安心のスポット除雪回数券のご用意があります。1回1回の出動要請よりもお安くご購入いただけます。
詳細は以下のボタンからお申し込みください。
2021.11.27
福井県が全国で初めて運用開始|旭川の除雪業者トランスター
旭川の除雪業者トランスターです。
先日、北海道の除雪の自動運転の様子をお伝えしましたが、本日はそんなテクノロジーと融合した案件をさらにお伝えします。
北陸地方といえば日本でも雪が多いことで有名ですが、その北陸地方の福井県で「除雪済み道路をホームページで公開」ということを始めたそうです。ありそうでなかなかなかったですよね。
その内容は、除雪車にGPS装置を組込み、「みち情報ネットふくい」の地図上で除雪状況を配信する仕組みです。24時間以内に除雪車が通った県管理道路が一目で分かる、とのことですj。福井県によると、都道府県の全エリアを対象とした除雪状況の公開は全国初めてとのことです。
除雪車が通った道路を①1~3時間前②3~6時間前③6~12時間前④12~24時間前―の4段階で色分けし、10分ごとに更新するのだそうです。
こういったシステムがどんどん活用されて、除雪業者と地域の皆さんがもっと便利になるようになるといいですね。
2021.11.26
高速道路の除雪自動化に向けて|旭川の除雪業者トランスター
旭川の除雪業者トランスターです。
雪の季節となりました。
北海道の各地は、除雪をしないと生活に支障を来すので業者による除雪が必須になってきます。それは、北海道内を走る高速道路でも同じ事です。
北海道の高速道路にももちろん雪は降り積もります。当然、除雪をしなくてはなりません。そんな冬の除雪を安全に、しかもなるべく人手(あるいは人件費)をかけずにすめばこんなによいことはありません。
そこで登場したのが、自動運転技術です。ロータリー除雪車の自動走行除雪技術の開発に取り組んでいた東日本高速道路(ネクスコ東日本)北海道支社が、北海道岩見沢市で実証実験を公開しました。
11月か12月に雪が降り始め、約半年間雪のある環境で暮らす道民にとっては、移動時に利用する高速道路の安全はとても大切です。
人工衛星を使った位置情報とNEXCOで開発した「運転支援システム」で、車両を自律走行させる技術を開発したそうです。これに高精細な地図情報を組み合わせて路肩のガードレールなどの構造物を避けながら、自動で除雪できるんだそうです。
今、高速道路の除雪は、実際に除雪車を運転するオペレーターと、安全を確認する作業員のセットで行ってるのが現状。作業員の高齢化も進んでおり、こういった技術で人の手が少なくなるのはとてもよいことだと思います。
2021.11.25
シーズン契約直前!まだ間に合います|旭川の除雪業者トランスター
旭川の除雪業者トランスターです。
旭川は連日の雪。一時的にかなり降る時間帯がありました。
雪が降ってくると、除雪のことを思い浮かべる方が多くなります。お問合せやスポット除雪のお問合せなども増えてまいりますので、お問合せはお早めにどうぞ。
北海道各地でかなり積雪のある場所も出ています。除雪作業には十分に注意しながら進めてくださいませ。
2021.11.24
雪が降りしきる中納車!|旭川の除雪業者トランスター
旭川の除雪業者トランスターです。
今日は北海道各地で雪となりました。
私たちのいる旭川でも一時かなりの積雪に。そして名寄では24時間で60㎝の大雪となったそうです。11月のこの時期は、準備をしていない場所もまだまだ多く、突然の雪に大変にびっくりしました。
そんな悪天候の中、本日大型ダンプが1台納車されてまいりました。
トランスタースタッフにより点検と試運転を済ませております。
さて、旭川の除雪業者トランスターでは、シーズン直前ですが、まだ間に合います!
迅速に対応させていただきますので、下記のボタンからお気軽にお問合せください。
2021.11.22
旭川市の除雪の予算ってどのくらい?|旭川の除雪業者トランスター
旭川の除雪業者トランスターです。
旭川市では、毎年除排雪にどれだけの予算をかけるかが決まっています。
もちろん雪の多いシーズンもあれば少ないシーズンもありますので、この予算内でやりくりしていくことになります。
昨年度(令和2年度)で、旭川市の除排雪の予算はこのくらいとられていました。
34億円です。
この予算が多いのか少ないのか、あるいは適正に使われているのかそうではないのかはさておき、市長が新しく替わり、この予算を増やす(倍増?)と公約で訴えていたのは記憶に新しいところです。
除排雪はもちろんのこと、道路のいろんな部分に埋められているロードヒーティングなども除排雪の予算として入っています。
いずれにせよ、生活に支障がない除排雪ができるようにするためのものですから、行政もきちんと細かい部分まで見てほしいなと感じています。
さて、旭川の除雪業者トランスターですが、シーズン直前ですが、まだ間に合います!
迅速に対応させていただきますので、下記のボタンからお気軽にお問合せください。
2021.11.20
シーズン直前!まだ間に合います!旭川の除雪・排雪のことならお任せ下さい|旭川の除雪業者トランスター
旭川の除雪業者トランスターです。
11月も後半になり、このところお問合せが非常に多くなってまいりました。ホームページなどからのアクセス、まことにありがとうございます。
お問合せが確認でき次第、すぐにお返事をさせていただいております。お待たせしないようにスタッフもレスポンスよく対応できるよう心がけております。
お電話などでお見積もり・現地調査等のお打ち合わせをさせていただきますので、少しお待ちくださいませ。
シーズン直前ですが、まだ間に合います!
迅速に対応させていただきますので、下記のボタンからお気軽にお問合せください。
2021.11.19
あさひかわの除雪(YouTube動画)|旭川の除雪業者トランスター
旭川の除雪業者トランスターです。
昨日、除雪の協力のお願いの記事を書かせていただきましたが、旭川市でも同様のお願いをしております。
少し古い動画ですが、旭川市が作成した除雪の様子などを収めた動画がありますので共有させていただきます。
よくまとめられていて、動画だとわかりやすいですね。
トランスターでは皆様にご協力いただきながら安全に作業を進めて行きたいと考えております。
除雪のシーズンは近づいてまいりましたが、まだまだお見積もり、現地調査等承っております。
お問合せ等下記のボタンからどうぞ。
2021.11.18
効率のよい除雪のために|旭川の除雪業者トランスター
旭川の除雪業者トランスターです。
除雪作業には大きな機械やトラックを必要とするために、皆様と協力しながら進めることもとても大切です。
トランスターでは、ご契約の際に必ず「何時までに作業を終わらせる必要があるか?」を伺っています。その作業終了時間前にはできるだけ駐車場等が「なにもない」状態であることが望ましいのです。
もちろん、駐車してあるお車などは避けるのですが、効率という面で考えると少し劣ってしまいます。
また、周辺の路上駐車等も作業効率の低下に繋がる可能性が高いです。道路への雪だしは道路交通法で禁じられていますし、路上駐車・青空駐車等も同様です。
皆様で協力して、雪の時期を乗り切っていければと考えています。
よろしくお願いいたします。
2021.11.17
旭川市の除雪の状況を知るには?|旭川の除雪業者トランスター
旭川の除雪業者トランスターです。
旭川市では、市民への情報発信として除雪作業や雪堆積場の情報を配信しています。
あまり見る機会がないですし、特に積極的に発信されている内容でもないので知らない方がほとんどだと思いますが、市では土木事業所や地区除雪センターを設置して広く告知はしようとしているようです。
https://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/kurashi/440/448/450/d062488.html
こちらは旭川市除雪情報のページですが、市内の作業情報がわかるようになっています。
もちろん、私たちトランスターも要請があればこういった市の作業をすることもありますし、大雪の際には全事業者が協力して生活を支えていくようになっています。
まだまだお見積もりなどご相談可能です。まだまだ間に合いますのでどうぞお気軽に!
2021.11.16
市内のあちらこちらで雪が観測|旭川の除雪業者トランスター
旭川の除雪業者トランスターです。
旭川市、本日は市内のあちらこちらで雪が観測されました。
午後から夕方にかけて、神楽岡・春光台・中心部などでも雪がかなり降ったとの情報が。もういつ積雪を伴ってもおかしくない季節ですからね。急な気温の冷え込みもありそうです。
冬タイヤへの準備は万端でしょうか?また除雪などへの備えも行っておいてくださいませ!
雪が降るシーズン直前ですが、まだまだシーズン契約の受付はまだまだ承っております。
下記のボタンから24時間受付、お見積もり・現地調査無料です。
2021.11.15
天気予報で雪マークが表示!|旭川の除雪業者トランスター
旭川の除雪業者トランスターです。
今日は寒くなりました。
天気予報を見てみると、本格的な雪はまだもう少し先のようですが、いよいよ雪マークが表れるようになりました。
気温もマイナスに近くなってきており、体調管理にも気をつけないといけないですね。
雪が降るシーズン直前ですが、まだまだシーズン契約の受付はまだまだ承っております。
下記のボタンから24時間受付、お見積もり・現地調査無料です。
2021.11.13
道路の除雪の出動基準|旭川の除雪業者トランスター
旭川の除雪業者トランスターです。
基本的に除雪はご依頼があったり、または契約に基づき出動することになっているのですが、行政からの要請ももちろんあります。特に幹線道路・生活道路などの除雪ですね。これにはいくつかのカテゴリに分けられていて、「行政発注路線の除雪目標」と呼ばれたりしています。
- 第1種除雪
昼夜2車線以上の確保を原則とする。主要幹線(バス路線や通学路)道路が該当。基本的に交通量の多い昼間は通行に著しく支障をきたす場合を除き、夜間に除雪を行う。運搬排雪も同じである。 - 第2種除雪
昼間2車線(5.5m)以上の確保を原則する。準幹線道路が該当。夜間は除雪しないが近年、各自治体は、交通量が多い場合や登下校する学生、ゴミ回収の有料化に伴い戸別回収に変わった地域が多いことや、郵便や宅配便業務に支障が出たり、家の前に車を出す場合もあることから、昼間の除雪より、夜間に除雪が行われる。異常降雪時は極力1車線以上の確保を図る。 - 第3種除雪
最低でも1車線確保を原則とし、夜間は除雪しない。住宅地の路線を示す。近年、各自治体は、登下校する学生やゴミの有料化に伴い、戸別回収に変わった地域が多いことや、郵便や宅配便業務に支障が出たり、家の前に車を出す場合もあることから、昼間の除雪より、夜間に除雪が行われる。状況によっては車が通行できる最低限の幅員(約3m)を確保する。異常降雪時には緊急のライフライン(救急車や消防など)がマヒするのを防ぐために昼間に除雪を行う場合もあり、一時通行止めもやむを得ないものとする。
行政発注路線の出動基準は、積雪10㎝となっている所がほとんどですが、市などの財政難などにより、今後降り続く雪であれば15㎝程度まで待ってから出動するところも多くなってきているそうです。
冬の雪対策は、北海道の市町村であればどこも頭を悩ませている部分でもあります。
2021.11.12
トランスターの除雪用ホイールローダー(その2)|旭川の除雪業者トランスター
旭川の除雪業者トランスターです。
昨日は100サイズのホイールローダー(除雪用シャベル)をご紹介いたしましたが、今日ももう1台。
私たちの作業する場所は、大小さまざまです。大きな商業施設もあれば、個人のお客様、そして数台分の駐車場など、大きな重機が入れない場所も多くあります。
そんな時に活躍するのが、今日ご紹介する80サイズのホイールローダーです。
80サイズといってバケットの大きさが一回り小さいタイプですが、全体の大きさはもっとコンパクトに感じます。小回りが効くサイズなので、駐車場など中規模の作業にとても向いています。
大きな場所では大きな重機と大型ダンプ。小さな場所では小回りの効く重機と4トンダンプ、のように、トランスターでは除雪の規模やお客様ニーズに合わせて機械を取り揃えています。キレイで完璧な除雪を目指しています。
お問合せ、ご質問は以下からどうぞ。
2021.11.11
トランスターの除雪用ホイールローダー|旭川の除雪業者トランスター
旭川の除雪業者トランスターです。
今日はトランスターで使用するホイールローダーを見て来ました。
油圧ショベルより一度に多量の雪を積み込むことができ、ゴムタイヤで走行しますので除雪にはぴったりの建設機械です。自走して市内の様々な場所に移動することもできますし、ダンプカーに雪を積み込むことも容易です。
ホイールローダーと呼ばれる機械は、バケットと呼ばれる部分の容量で大きさが決まります。
バケット
この部分を別の部品に取り替えることによって他の除雪作業に使うこともできます。
1番上の写真は、100サイズと呼ばれるもの。そして、ここがポイントなのですが、2人乗りです。
ベテランのオペレーターが、新人のオペレーターの育成に使用する教習車でもあります。
トランスターでは、こういった特殊車両のオペレーターの育成にも力を入れております。
2021.11.10
除雪のシーズン契約、まだまだ間に合います|旭川の除雪業者トランスター
旭川の除雪業者トランスターです。
最近雨続きの旭川。
今日も結構な雨となりました。本来気温が低くなっている11月であれば、この雨も雪になっているのかと思うと、結構な量だったかもしれないですね。
もうまもなく雪の予報も出てくると思われます。
除雪の対策はお済みですか?まだまだお問合せやシーズン契約のお申し込みは間に合います。現地調査、見積もり無料。ぜひご相談ください。
2021.11.09
トラックのおかれている環境問題|旭川の除雪業者トランスター
旭川の除雪業者トランスターです。
昨日環境に関するお話をさせていただきましたが、今日も少し。
今世界的に見て車を取り囲む環境問題は岐路に立たされているといってもよいと思います。
ヨーロッパなどでは、トラックに使用されるディーゼルエンジンはもちろん、一般的な車に使用されるガソリンエンジンでさえも全部電気に置き換える、という話で進んでいます。
特にトラックに使用されるディーゼルエンジンは、排ガス規制が厳格化された現在さまざまな排ガス浄化装置が搭載され、劇的に環境性能が向上しているものの、有害物質排出を完全に遮断するには至っていないのが現状です。
電気モータとエンジンを組み合わせたハイブリッドカーなどは、乗用車では実用化されていますが、重い荷物を積んで長距離を走らなくてはならないトラックに関してはまだまだ実用化にはほど遠いものがあります。特に、北海道はインフラの整備が遅れがち、また冬の過酷さはモーターやバッテリにとって著しい性能低下を引き起こすため、これらが置き換わるのには相当な時間がかかるのではないかと思います。
難しい問題ですね。
トラックを使う業界にいる身としては、気がかりでなりません。
2021.11.08
ディーゼルエンジンの排出ガス規制|旭川の除雪業者トランスター
旭川の除雪業者トランスターです。
今日は環境に関するお話です。
大きな道路の地面の雪(圧雪された雪)を剥ぎ取るのに欠かせない除雪グレーダーですが、、昨今の排ガス規制強化にともない、従来のタイプはもう生産が難しいとのこと。ディーゼルエンジンの排ガス規制はめちゃくちゃ厳しく、大型のトラックやこういった作業車であっても例外はありません。
除雪用グレーダー
ディーゼルエンジンから排出される窒素酸化物は、光化学スモッグや酸性雨の原因になると言われていますし、またPMと呼ばれるマイクロメートル単位の微粒子は、吸い込むと健康を害する場合がありますので致し方ありません。
2〜30年前の規制に比べて、排出量を90%以上削減しなくては認可をクリアできない厳しいものです。今時のトラックは、とてもクリーンなものなのです。黒い煙をもくもく上げているトラックなどは、あまり見かけなくなりました。
トランスター所有のダンプカー達も、こういった厳しい基準をクリアしたものとなっています。
2021.11.06
スタッドレスタイヤへの交換はお早めに|旭川の除雪業者トランスター
旭川の除雪業者トランスターです。
夜は大分冷え込んできて、マイナスの気温になるところも増えてきました。
冬タイヤへの交換はもうお済みですか?
気温がマイナスでなくても路面は凍結します。札幌では3.2℃の気温で先月スリップ事故が起こっています。
早めに対処いたしましょう。
2021.11.05
ドライバーやオペレーターの育成にも力を入れています!|旭川の除雪業者トランスター
旭川の除雪業者トランスターです。
昨シーズンはかなりの積雪量があった旭川市ですが、除雪そのものが満足にできていたか、というと必ずしもそうではありませんでした。
どうしても人的な作業になることから、除雪にはコストがかかります。幹線道路などの除雪に対するお金は旭川市などが主となり予算を組んでいます。ですが、その予算が昨年までは足りないのでは?とされていました。
市長が新しくなり、予算が倍増されるという公約もありましたが、これによりインフラがきちんと整備されると生活にも支障がなくなりますよね。
除雪業者自体も実は、人員の確保や高齢化、除雪機器の老朽化といった問題に悩まされています。市からの要請などが予算の関係で抑えられると、こういった面も改善されないといった副作用も発生します。
よくお見積もりに行くと、「前の除雪業者さんが撤退して」「高齢でやめてしまって」といったお話も伺います。
トランスターではこういった問題に積極的に取り組んでいこうと考えています。様々な企業努力を実施して、若い人材の確保やオペレーターの育成に力を入れています。
ご安心してお任せいただくために。これからもご期待ください。
2021.11.04
建物などから道路への落雪に注意!|旭川の除雪業者トランスター
旭川の除雪業者トランスターです。
まだ旭川市内では雪は積もったりしていないのですが、これから数ヶ月にわたって雪が降り続くことになります。
そうすると、必ず発生するのが住宅等の屋根への積雪。最近は平になっている屋根も多いですが、斜めになっている家屋も少なくありません。
例年その降り積もった雪が道路に落ちるなどして、道を塞いでしまう、ということがあるそうです。
降雪の多い年には市道への落雪がなんと100件以上も発生するとのことで、安全のためにもあまりよろしくありません。落雪の危険がある建物の雪は早めに降ろすなどして、道路へ雪が落ちないようにする必要がありますが、雪下ろしは危険が伴います。
トランスターでは、そういった時に雪下ろしの依頼も受け付けています。プロの作業員が2名以上でお伺いするので、万が一の場合にも安心。
ぜひご検討ください。
2021.11.03
北海道民ならみんな知ってる根雪って?|旭川の除雪業者トランスター
旭川の除雪業者トランスターです。
旭川市内ではもうすでに初雪の便りがありましたが、まだまだ除雪するほどのものではありません。
除雪となると、そろそろ根雪になるかな、というタイミングで行う事が多いのではないでしょうか。この「根雪」という言葉、我々の感覚としては、「積もった雪が春の雪解け時期まで解けないこと」ではないでしょうか?
実は気象用語では「長期積雪」と言って「積雪が30日以上連続して存在した時の継続日数」らしいです。
根雪になったら、除雪ですね。
まだまだお問合せ、シーズン契約のお見積もり依頼お待ちしております。
2021.11.02
市内の街路樹も葉が落ちて冬の装い|旭川の除雪業者トランスター
旭川の除雪業者トランスターです。
神楽岡公園のプラタナス並木を車で走ることが多いのですが、すいぶんと葉っぱが落ちていました。
旭川市内ももう冬の装いですね。
冬の装いと共に準備しなくてはならないもの。それは車のタイヤ交換と除雪への備えです。昨シーズン除雪代金がちょっと高かった、あるいはもう少し安くならないかな、とお考えの方は1度お見積もりだけでもいかがでしょうか?
下記ボタンからお問合せ、24時間受付中です。
2021.11.01
雪の季節はすぐそこ!11月になりました|旭川の除雪業者トランスター
旭川の除雪業者トランスターです。
いよいよ11月。季節は冬です。
四季的にいうと11月は秋に分類されるのでしょうが、北海道はそうはいきません。もう街路樹の葉も落ち、すっかり冬の装いとなってきました。また雪の予報は出ていないようですが、冷え込む日も増えてきました。
トランスターでは、除雪・排雪のお見積もり、まだまだ承っております。複数場所の契約で5%の割引も実施しております。
トランスターのシーズン契約は12月1日から3月31日までの、シーズンまるごと4ヶ月契約です。お問合せはお早めにどうぞ。
下記ボタンからお問合せ、24時間受付中です。